はじめに
GF-タカです。
かなり久しぶりの投稿になります。
ここ最近、株主優待の廃止が目立ってきてるように思います。特に、自社製品でない優待(プレミアム倶楽部やQuoカード等)は、今後もこの流れが続くような気もします。
では、この先どう立ち回るか。
私自身の立ち回りについてお話したいと思います。
今後の立ち回り
私自身、今まで通り何も変わりません。
株主優待は(配当とは違い)あくまでおまけ程度に思っておくことが大事だと思ってます。
そうは言っても、買ったとたん廃止は精神的にも苦痛があるかもしれませんので、Quoカードや(自社でない)ギフトカード等の優待の選択を慎重にするのはありかもしれません。
私自身、最近日本取引所グループを買いましたが、買ってすぐに優待の廃止のお知らせがありました。
これに関しては、かなり高い確率で予測はできたわけですが、それでも少なからずショックでした。
ただ、株主優待の廃止が必ずしもマイナスに働いているわけではなくて、優待を廃止した分は配当に回す会企業がほとんどですので、そちらの方がありがたいと思う株主も多いと思います。
私は、こんな感じで思ってます。
ここからは余談ですが、
美味しすぎる株主優待銘柄は、ファンダメンタルズ分析をしっかりとすることが一番大事です。
かなり奮発して(金券等で)利回りの高い優待を出している会社もありますが、財務状況を見てみると、
「(優待を奮発するような)そんな余裕ないだろう」
と言う企業も少なからず見当たります。
その意味でも、ファンダメンタルズ分析はしっかりと行いましょう。長期で株主優待を貰い続けるためには必須です。
と言う事で、最近の株主優待の廃止ラッシュについて私の見解を書いてみました。
投資は自己責任ですので、この記事も参考にせずに読み流してください。
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